外科
髙石 義浩たかいし よしひろ
くわしく見る12/3 火
診療日
地域の安心できる透析室
当院の血液透析センターは平成7年5月に開設し、現在80名の患者様の血液透析療法を行っています。透析を受けられている患者様は年々高齢化が進んでおり、取り巻く環境も様々です。
当院では「通院透析を継続させる」をスローガンとして、どのような状況にも対処可能となるように、様々な職種が連携して患者様それぞれのライフスタイルに沿った透析生活を支援しています。
北条病院の血液透析センターで
連携する様々な職種
| 開始時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 8：30 ～ 11：00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 午後 11：30 ～ 14：30 | ● | － | ● | － | ● | － |
※ 日曜はお休みとなります。
※ 無料の個人液晶TVを設置しております。
当院では帰省や出張などで、松山市北条地区（松山市北部）へお越しになる透析患者様の臨時透析に対応しております。詳しくは透析室までお問い合わせください。
TEL透析に使用する水質管理を厳重にし、より安全できれいな透析液を提供できる体制を整えており、血液透析濾過療法（オンラインHDF)・血液透析(HD)などの治療法を行っております。
臨床工学技士は、透析機器の保守だけでなく、バスキュラーアクセスの評価・管理を行い、看護師も質の高い看護を心がけ、患者様のフットケアや全身状態の観察等で治療にあたっております。
当院ではQOL（クオリティ・オブ・ライフ）の改善を目的として、リハビリテーション科と連携を取りながら、透析中の運動療法を行っております。
症状により、集中的な機能訓練が必要と判断された患者様は、人院してリハビリテーションを受けることも可能です。詳しくは透析室、または医療連携室までご相談ください。
※送迎車に患者様自身で乗り降り可能で、当院が決めております規定のエリア内にお住まいの方が対象となります。
※乗り合わせでの対応となりますので希望時間等の対応はできません。
合併症を予防・治療することが、元気な透析生活を維持ことにつながります。
血液透析を継続するにはシャント血管が不可欠です。
年齢動態や腎性貧血の管理状況など、当院の様々な統計調査のご報告です。
